事業内容紹介
2019年問題とは?

住宅用太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)は設置後、10年で買取満了となります。
買取満了を迎えた住宅用太陽光発電は2019年に約53万件あります。
翌年以降も20万件以上の買取満了を迎える住宅用太陽光発電があります。
固定買取制度終了後の選択肢は2つ

選択肢その①
新たな売電先を自ら探し、電気を買い取ってもらえる
よう契約しなおす
<余剰電力の買取価格を発表している企業例>各電力会社…7~9円
スマートテック…10円(2年間のみ)
昭和シェル石油…8.5円、7.5円
積水ハウス…11円 ※オーナーのみ
ダイワハウスでんき・・・11.5円~22円(1年間) ※オーナー様のみ
選択肢その②
太陽光で作った電気は自分の家庭で消費することで、 自給自足を目指す
<東京電力EP プラン別の昼間料金単価>
・スマートライフプラン(S/L)…25.33円/kWh
・夜トク8(エイト):32.14円/kWh
・夜トク12(ジュウニ):33.76円/kWh
安くても売電するか、自家消費をするかの二択になっています
太陽光発電は約30年間使えます

屋根に設置した太陽光発電は、約30年間使い続けることが出来ます 。 京セラ佐倉ソーラーエネルギーセンターの太陽光パネルは1984年に設置され、 30年以上経過した今でも、設置当時の85%以上もの出力で発電を続けています。
京セラ佐倉ソーラーエネルギーセンターに設置された太陽光発電システムは34年稼働しています
太陽光パネルは約30年間使い続けられます